更新日: 2013年7月10日
中学校に上がったばかりの5つ下の従姉妹が自殺しました。
遺書はなく具体的な理由はわかりません。
学校でもイジメはなく、むしろ充実した学校生活をおくっていたみたいです。
彼女とは小さい頃から姉妹のように育ちました。
だから知らせがきた時受け入れられずただ、呆然としてしまいました。
告別式で彼女の灰を見た時言葉が出ず涙すら出ませんでした。
ただ、こないだまで生きてたはずの人がこんな姿になってしまうのだと苦しくなりました。
何でこんな事になったかは考えずにいます。
ただ、彼女に言いたい。
君がいき絶えたその瞬間、何をみて、何が起き、何を感じ、何を思ったかは分かることはもう永遠に知ることはできません。
でも、本当に馬鹿だよ!色んな人があなたの死を悲しんで惜しんで苦しんでるんだぞ 誰もお前のいない未来なんて想像しなかったんだよ
当たり前な存在だったんだよ。
辛くても心臓が動いてる限り希望がある。
だから、生きていて欲しかった。
ただ、生きていて欲しかった。
それだけなんだよ。
どうか、自殺する人が1人でも多く減りますように。