更新日: 2013年8月21日
一回も忘れたことはない…
君の事を思う気持ちは、誰よりも強いと俺は思っている。
誰よりも…
君とは、一ヶ月で付き合いが終わったね。
けど、その一ヶ月で俺は、自分に素直になれた。
男らしくなれた。
今なら言える『ありがとう』
君が居てくれたお陰で、俺は楽しかった。
嬉しかった。
ただ傍に居てくれるだけで、嬉しかった。
君と別れたのは、2つの原因があったね。
一つは、俺が別れる前日にいった言葉。
その時は、朝から、携帯を使っていて、いろんなサイトにつぶやきとかしてたけど、俺に返事は返してくれなかったね。
心配してた。
なんで返事を返してくれないの?
と聞いたら、用事があって返せなかったっていったね。
俺は短期だから、そこで怒ってしまった。
それが一つ目の原因。
二つ目は、君が元彼とやり直そう?って言われたんだよね?
正直、腹が立った。
元彼に電話をかけるところまで行きそうになった。
それで、別れた時に、俺はこういったね。
もう、やり直せないかな?
そしたら君は、今は誰とも付き合えないっていったよね?
その時俺はホッとした。
なぜなら、まだチャンスがあると思ったから。
それから、俺は男を磨き上げた。
けど、ある日俺が、友達と遊びに言った時のことだ。
別れて、二週間くらいだったかな?
君がその元彼と手をつないで歩いてるところを見たのは…
その時に、俺は泣いたよ。
それを見た友達が、君に怒鳴りに行こうとしたんだ。
けど、俺は止めた。
それがあいつの幸せな人生なんだと思ったから。
けど、彼氏が出来たの一言くらいくれれば良かったのに…
正直、俺の時より君は良い顔をしてた。
ちょっとショックだった。
これだけは最後に言いたい。
ありがとう!
そして、幸せになってください。
何かあったら、いつでも頼ってください。
そしてまた、いつか会える時が来たら、また楽しく話しましょう。
バイバイ…