本ページはプロモーションが含まれています。

更新日: 2013年8月25日

b2

あなたと知り合ったのは高1の正月休み。

あなたは同じ学科で、隣のクラスだったね。

共通の友達が企画したカラオケで、偶然一緒だったんだよね。

私は、元彼のせいで男子には嫌われてると思ってたから、あなたのことなんて何も気にしていなかった。

その日帰ってから、いきなり、友達づたいにあなたからメアドを聞かれた。その日から私たちはメールをするようになったね。あなたは、私に気があるのがバレバレだった(笑)さりげなく告られて、だけど私はあなたと話したこともないしよく知らないから、少しだけ待ってって言ったよね。あなたと仲がいい友達は、みんなあなたをいい人だって言った。私が実際あなたと話してみても、少しシャイで、素敵な人だった。

元彼にやるだけやられて捨てられたような感じで別れた私にとって、もう正直男の人を恋愛対象で見ることが、怖くて仕方なかった。だけど、もう一回恋してみようと思った。

わたしより身長が高くて、かっこよくて、ステキな性格を持ったあなたを、簡単にふるのは、どうも気が重たかった。

あなたが好きだったから付き合ったわけじゃない。

わたしは、あなたを好きになりたくて、あなたと付き合うことにした。

あなたは、わたしにはいつも優しくて、たくさん、笑顔を見せてくれるよね。

初めてお家に呼んだときは、あなたはすごい緊張して、固まってたね。隣に座っててすごいわかった。(笑)

あとから聞いたらあの日のカラオケはあなたが、友達にお願いして仕組んだものだったんだよね。

私全くわからなかった。

今ではあなたが大好きです。

わたしのことを大事にしてくれるあなたが誰よりも一番大好きです。

優しくて、おっとりしてて、頑張り屋ですっごい頭いいあなたを尊敬しています。

これからも、ずぅーっと、あなたに夢中にさせてください。