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更新日: 2013年9月1日

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私は、あなたとの先が全く見えなかった。

価値観が違うって
このことなんだって思うくらい、
全く価値観が違ったね。

「全力で笑顔にする」
「絶対に後悔させない」
「本気で愛してる」

それだけを信じてたよ。

別れを告げるとこう言ったね。
「もう本気の恋愛はしない。
 落ち着いたら、迎えにいくからな。」

今まで散々遊んできたあなた。
たくさんの女の人を知っているあなた。
本気の恋が怖くて、
横着なことしかできなかったんだよね。

私が出て行って
直帰できなくて…
あなたには素敵な友達がいるから
支えてもらえたんだよね。
それを聞いて安心したけど、
「もう仕事120%で行くもんで、
 女をかまわない。
 ○○と戻ることはない。
 愛してるけど、
 その愛してるじゃない。
 俺は振り返らない人間だから。」

なんだったんだろう…
前の日、キス、したよね?
なんでしたの?
気持ち切り替えてるなら
なんで抱きしめたの?
引き止めたの?

何よりも仕事を優先するあなた。
あなたなら、きっと夢を
叶えられるでしょう。

でも、最後もあなたの言葉を
私は信じていたよ。
きっと迎えにきてくれると思っていた。
抱っこもキスも、信じてた。

電話もメールも、無視だね。
私のためなの?
それとも…自分のためでしょう?

過去は振り返らない。
そんなプライド男らしくもなんともない。
かっこわるいよ。
でもあなたの口は嘘つき。
振り返っても、知らないからね。