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更新日: 2012年12月30日
「やっぱりおまえのこと好きだ。」
この言葉に私は何も言えませんでした。
私には彼氏がいたから…。
それから
幾度も顔を合わせては、優しく、
まるでお兄ちゃんのように接してくれたあなた。
「お前の彼氏が、羨ましい。」
もし、今の彼氏に出逢ってなければ、
あなたを傷つけずに済んだのかもしれない。
私は彼氏を選びました。
あなたは言いました、
「お前が笑顔でいれるなら、それでいい。」
あなたは今も、
私の近くに、いてくれます。
きっと様々な気持ちを犠牲にして…
あなたのおかげで、
私は、いま、存在しています。
ごめんなさい、苦しめてしまって
でも、
ありがとう、心から