更新日: 2014年11月17日
片想い
君に別れようって言った高1の夏。
あの時のうちは周りの目がすごく気になってはずかしくて、君に会うのも話すのもどきどきして緊張して、
それがしんどくなって別れてって言ってしまった。
別れたときは、うちが君の隣にいない方がいい。
うちとじゃ君は幸せになれない。とかずっと言い訳ばっかしてた。
でも1ヶ月もたたないうちにすっごく後悔した。
君とLINEすることも通話することも出来なくなって、今日あったこと1番に言いたいって思ってもそれができない。
近くにいてもはなすことも触れることもできない。
いっぱいいろんなとこに行っていろんな話して思い出つくりたかった。
毎日毎日君のことをずっと考えてた。
そして、君にもう1回付き合って欲しい、やり直したい。って伝えた。
返事はだめだった。
もう、遅かった。過去の自分を憎んだ。
もう前に進もう。そう決めて毎日毎日楽しんで君のことを考えないようにしてた。
そんな時新しい彼氏ができた。
君と同じ失敗をしないように
緊張してあまり話せなかったから今度はいっぱい頑張って話した。
あまり会うこともしなかったから、今度はほぼ毎日会った。
いっぱい頑張ってみたけど、気づいたら君のことばかり考えていて、
君とだったら。
君が彼氏ができたこと知ったらなんて思うかな。
なんて、そんなことばかり。
結局その彼氏ともすぐ別れてしまった。
そんな時君にも新しい彼女ができた。
君の恋を幸せを応援しよう。そう決めたつもりだった。
でもやっぱりショックで応援なんかできなくて、君の彼女がうちだったら、そんなことばかり考えた。
そして結局最後に思うのは、
やっぱり君が好き。だった
だから、うちはもうこの気持ちに嘘をつくことも、無理して新しい恋することもやめる。
君のことを思い出にできるまで、君を超える人が現れるまで、うちは君にずっと片想いし続けます。