更新日: 2013年1月6日
私には、もうすぐ三才、もうすぐ一才になる娘がいます。下の子が産まれてから、上の子を構ってあげることが減り、娘が私に何かして欲しい時、遊んで欲しい時、いつの間にか「ちょっと待ってね」が私の口癖になってしまいました。
私の気持ちに余裕がない時、娘に辛く当たる時もありました。本当は上の子の方をいっぱい構ってあげなくてはいけない事を知りながらも。 ある日、私は、娘の前で泣いてしまった時、娘が「ママ大丈夫!大丈夫!大好きギュー」って、その小さな体と手で思いっきり、抱きしめてくれました。
私は、この子に充分な愛情をあげれているのかと、思う時さえあるのに、娘はめいいっぱいの愛情で私を包んでくれた。嬉かった。本当に嬉かった。ありがとうね。よく親が子供に対して、無償の愛と言うけれど、本当は子供が親に対して無償の愛を注いでくれてるように、感じたぐらい。ママの大切な娘達へ、ママを選んでくれて、ありがとう