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更新日: 2013年2月2日
僕はある日 事故に遭い身体が不自由になった
たくさん泣いたし八つ当たりだってたくさんした
でも支えてくれる人がいた
毎日 僕を励まし一緒に泣いてくれた人がいた
その人の為に生きていこう
いつか恩を返せれる様になった時、
一生かけてこの人を守ろう そう思えた。
でも違う。
僕は無力だ…
社会復帰もできてない
気持ちの余裕だって無い
そんな自分に人を縛りつける権利なんか無い
だから…今は…
1人でいよう…
寝付けぬ日々を過ごし
涙する夜を超えていこう
そしてもっと強くなった その時に
愛する人が出来たなら…
きっと守り抜いてみせる