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更新日: 2013年6月5日

ii

26日間。
私はすごく幸せでした。

貴方と出会ったのは
遊びでやってたアプリでした。
それから連絡をとるようになり
仲良くなった私達。

まわりからしてみたら
こんな出会い批判うけるかも知れない。
だけど私は彼が好きになっていました。

貴方はたくさん遊びに誘ってくれたね。
でも私は断り続けてた。
それでも優しく接してくれた。

貴方は仕事にバイト掛け持ちだったね。
大好きなテキ屋のバイト楽しそーに頑張ってたね。

ある日の花火大会。
私は友達と2人でいった。
貴方がバイトでいること知ってた。
これが貴方と私が初めて会った日。

貴方は私を探してくれたね。
人混みのなか探してくれた。
すごく嬉しくて
ちょっと照れくさくて。
だけど貴方は優しかった。
ほんの少しの時間が楽しかった。

それから少しして私達は付き合うようになった。
毎日メールして
たまにの電話が楽しくて
遠距離で寂しかったけど
連絡がくるだけで
すごく嬉しかった。

本当は私もずっと会いたかったんだよ?
でもそれを私は我慢してた。
会いたい。ってゆったら貴方が困ると思ったから。

初めてだった。
こんなに人を好きになったのは。
ドキドキって止まらないんだよ?

恐い。緊張。じゃなくても
ドキドキするだけで
好きな人の近くにいるだけで
幸せで体が震えるんだよ?

こんなにドキドキしたの初めてだったよ。
こんなに大好きだって思ったの初めてだったよ。

でも私が素直になるのが遅かったのかな。。。

付き合って26日間。

私はとても幸せでした。
貴方は私にいろんなこと教えてくれました。
ありがとう。

貴方が最後に言ってくれた
『またお互い会えるかも知れない。』
その日がいつかくるといいな。

その日まで
さようなら。