更新日: 2015年12月6日
高校1年から短大卒業までずっと働いてたバイト。
接客が苦手でキッチン志望で受けたけど女の子やからまずはホールから始まった。
最初は接客にも人間関係にも上手くいかなくて毎時間のトイレチェックが唯一の落ち着ける場所やった。
いつしか、人間関係も接客もなんとかこなせる様にはなったけど同期のホールの子はレジを任せれたりして自分はホールのまんま。
悔しかった。社員さんからしたら適材適所。
悔しかった。
辞めたい!って思った事沢山あった。
先輩と話すようになってから周りが見えるようになった。
嫌な接客が一期一会と思えば思える程に笑顔で接客できるようになって、外食してもそこのお店のイイ所を見つけてはバイト先で提案してた。
いつの間にか接客が好きになってた。
尊敬してた店長が移動される時に、バイト全員に色紙くれた。
私には、お前なら社会に出ても大丈夫!嫌になれば帰ってきたらいいよ。
就職•再就職した今、店長のその言葉が励みになっています。
お前なら大丈夫!!その言葉に支えられてます。