更新日: 2013年9月15日
大学一年の春
私達の恋愛は始まった。気が合って面白くて優しい貴方に私はどんどん惹かれていったんだ。
そんな私に、前から気になってて一緒にいて楽しくて楽だから、僕と付き合ってくださいって。
返事はYESしかなかった。
私の家が厳しすぎて夜中に私が家を抜け出して行っても、キツくてどうしようもなくても送り迎えしてくれた。
私の悲しむ顔が見たくないって言ってキツイってずっと言わなかったね。
私が友達と大ゲンカしてぼっちになった時も周りからいっぱい言われたと思うけど、私をかばい続けてくれた。
でももう疲れたって言われて、私は変わった。
皆にも変わったって凄く成長したって
でも貴方は前みたいになれないって。
100%応えられないって。
だからごめんって。
貴方と過ごした二ヶ月間私はずいぶん変わりました。
ありがとう。
あなたの仕草も話し方もうつったままぬけません。
ふとした時思い出すのはやっぱり貴方です。
私の作ったご飯を美味しいって言って笑顔で食べてくれるあなたの笑顔がもう一度みたいです。
そんな事思ってるとやっぱり貴方が大好きなんだって実感します
もし機会があるなら、運命があるならもう一度貴方とやり直したいです。