更新日: 2012年11月24日
私は数ヶ月前何よりも大切な友達たちと縁を切りました。自分よりも家族よりも大切で決して何があっても離れないだろうと思っていました。
私以上に私を理解してくれていて、どんなときも支えてくれた。
なのに、すれ違いが重なり自ら勝手に離れることを選んでしまいました。
でも二人は最後に私にチャンスをくれたよね?
なのに私は逃げてしまった。
最後の最後まで逃げないでってとめてくれたのに。
あの日ね、このまま死んでもいいって思ったんだ。
二人が居ない人生どうやって生きていけばいいの?って自ら選んだ道なのに。
あんなに支えてくれてたくさんの思い出をくれたのに、恩返しの1つも出来ていないのに、ごめんなさい。
後から知ったんだ。
私が逃げるように帰った直後にもぅ会うことも連絡をとることもないと思う、だから○○のことよろしくね。って連絡してくれていたこと。
離れて数ヶ月経った今も、二人と過ごした日々を毎日思い出します。つい口に出してしまうこともあります。
本当はまだ辛いけれど、私は後悔していないよ?
きっとまたいつか、いつか一緒にあんな日もあったね。って笑い合える日が来ると私は信じているから。その時が来たら二人が支えてくれたように私が支えてあげられるよう、ごめんねとありがとうを面と向かって言えるよう、今を精一杯生きていこうと思います。
ごめんね、でもありがとう。
二人は離れていてもいつまでも私の大切な友達だよ。
いつかまた会う日まで。