更新日: 2012年12月8日
私が中学生の頃。
親友から裏切られ、親にも嫌われた。
そして、先生から
嫌われている子から好かれた。
それが、悲劇の始まりだった。
ズボンを下ろされ、
教科書には落書き、顔をけなされ、
お菓子を持ってこないと怒られ。
ただのイジメだった。
なのに、頼る人がいないから
ずっと一緒にいた。
先生も親も気づいてなかった。
ある日、限界を感じ
死のうと思った。
でも、死ぬ気なんかなくて。
その日から、
私は変わろうと決心した。
しばらくしてから、家族とも
友達とも和解した。
今、いじめられてる人へ。
いじめは、言わなければ
誰も気づかない。だから、
辛かったら誰かに訴えよう。
今、私は一緒に笑える友達がいる。
ひとりじゃないんだって思える。
きっとそんな日がくるから、
絶対に死んじゃダメ。
自殺する人がひとりでも
減ってくれることを願っています。