更新日: 2014年12月11日
私の特等席は
いつも、あなたの隣でした。
出逢って恋に落ちるまで時間はかからなかった。
薄着な私に必ず上着を貸してくれるあなた。
おいで、って微笑んでくれるあなた。
泣いてると優しく包み込んでくれるあなた。
頑張ったね、って頭を撫でてくれるあなた。
好きで、いつのまに大好きで、
気付いたら毎日一緒にいたよね。
すごく、幸せでした。
本当に本当に幸せで、こんな時間が
ずっと続けばいいなって思ってた。
だけど
どんなときも近くにいてくれたあなたは
いま、私の隣にはいません。
きっと、私の知らない誰かと
笑ってるんだろうな。
悔しくて、寂しくて、忘れられなくて。
だけどどうにもならなくて。
幸せになってね、なんて言えるほど
私は大人じゃないから、、、。
もう、あなたを卒業します。
そろそろ忘れなきゃね。
大好きだったひとへ。
いつか、あなたを見返せるほどの
いい女になります。
なんであいつを選ばなかったんだろ。って、
後悔させるからね!!!!笑
しあわせな気持ちを
たーくさん、ありがとう。