更新日: 2013年4月28日
貴方と出会った2年前の夏。
私には別れたばっかりの彼氏。
あなたにも別れたばっかりの彼女。
寂しいて気持ちを、
埋めたくて出会いを探した。
あなたとある日出会って
連絡取るようになった。
毎日電話してくるあなた。
毎日メールしてくるあなた。
ある日告白されたあの日。
好きていうより一緒にいてほしい。
それだけでオッケーしてしまった。
まだ前の人を忘れてないのに。
本当にごめんね。
俺が絶対忘れさせてやる。
俺がお前のそばにいるから。
そんな言葉を沢山かけてくれた。
だんだん惹かれている自分に気づいたよ。
でも絶対あなたにすきとは言えなかった
あなたは単車に乗って
沢山暴れてたから
毎日毎日心配だったよ。
私が夜中にあいたい
ていったら、単車で45分の
道のりを走ってきてくれる。
どんなときでもきてくれる。
あなたの単車の後ろに
乗るのは本当に幸せだったよ。
夜中の公園で色んな話したね。
私たちの子供の話
結婚したときの話。
たくさんたくさん話したね。
コンビニで沢山買ったね。
ある日。些細なことで
喧嘩してしまったとき
あなたと元カレを比べて
あなたを傷つけた。
その日、泣ながらいつの間にか
眠りについてた。
次の日起きたらあなたからのメール。
あなたは沢山私のことを
考えてくれてたんだね。
いつか俺とお前とお前の子供と
一生一緒にいたかった。
俺はお前で押しつぶされそうだよ。
でもお前には俺は必要ないのかな、
さようなら。
あなたに連絡しても繋がらない。
もっと早くきづけば
よかった。
それからまた1年たって、
あなたには彼女ができたことを
きいたよ。
前に進めてよかった。
私も今では大事な大事な彼氏がいます。
あなたにさせた思い、
もう二度と同じことを
繰り返したくない
あなたから色んなこと
教わりました。
ほんとにほんとに
ありがとう
そしてごめんね。
幸せになってね。
あのとき私はあなたが
すきでした。