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更新日: 2013年5月25日

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約3年
付き合ってくれた君へ

中学、高校と約3年一緒に居てくれたね

最初は、何も知らずのお付き合い

部活の顔見知りで
「一目惚れしました。」と
君からの告白

それから一緒にいるうち
だんだん惹かれていって
別れもあったりしたけど
3年も一緒に居たんだね

好きで
大好きで

これからも一緒に
居れるんだって思ってたよ。

でもそれは、私だけで
君は違ったね

それだけの存在って
思われてたんだね。

それを知っても
でも好きで
別れを選べなくて
だから君に話をしたね。

「お互いのためにならない」って、

そんな事
私を好きじゃない君からしたら
関係のない事だったね (笑)

話をしたとこで何も変わらず
また同じ事を
君は、しようとした

臆病者の私は、
怖くて 怖くて
逃げるように君から離れたね

それから1年
その間に ずっと連絡があっても
無視を続けてきました

もぅ、君のおもちゃには
なりたくないの
自由をください。

そう告げてからは、
プッツリ、、

大好きだったのに
今では大嫌いです。

大好きだったからこそ
大嫌いなんです。

君の存在に
おびやかされてた月日の間
私をただずっと
そばに居て、
支えてくれた人がいます

付き合う事から
逃げてた私ですが
最近やっと
踏み出そうと思えました。

それは、その人の存在があってこそで

「他のやつと俺は違う」

そう言ってくれる彼を
これからは信じて
一緒に歩んで行こうと思います。

大嫌いな君ですが
沢山の事を教えてくれて
ありがとう。

いつか
君の幸せを
願えるくらい大人になれたら
今度は、逃げずに

「さよなら、ありがとう」

を告げれる日が来たら良いな。