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更新日: 2013年2月6日
幼稚園の頃から両親は共働きで鍵っ子だった私。
毎日、幼稚園バスが止まる場所には近所のお友達のお母さん達が待っていて羨ましく思ってました。
何度、親に迎え来てほしいてねだったか解りません。
ある日、雪が降りましたそれも、かなり吹雪いてました。
バスを降りる場所が近づいて来ました、バスの前のドアに向かうと傘を差す父親が笑いながら手を伸ばしてました。
しかも、バスを降りると母までもが、いてくれました。とても嬉しかったです、3人で手を繋いで帰宅した事は今でも大切な思い出です。
両親はもういませんが、雪が降ると思い出します。