更新日: 2013年9月20日
子供を産んでから虐待という言葉にとても敏感になった。
まだ産まれたばかりの我が子を見ながらこんなにも可愛い子をどうしたら虐待しようと思うのだろう。と悲しいニュースを見てはそう思っていた。
でも、子供が1歳をすぎた時気づいた。
ダメってことはするし、危ないとこには登ったりするしで本当毎回大変で苛々もした。
だから正直ね。
何度も叩こうと手がでそうな時があった。でも本当に悪いことしたときわ軽くお尻とお手手をペチって叩くけど、
お顔とか、じゃなくても足とか、何度もあったけどやっぱり出来なかった。
だってここで手を出したらまたやっちゃうってどこかで思ってる自分がいたから。だからね、虐待する人の気持ち同じ母親としてわからなくないよ。かと言って殺したいと思った事なんてないけど、殴ったりとか叩いたりとか、本当他人事ぢゃないとあたしは思う。
ニュースで捕まった母親がたまたまあたしぢゃなかっただけかもしれないし。そう思うと子育てって可愛いってだけじゃ育てられない。
だから、これはあたし自身にも言える事だけども。
同じ子供を持つママ達。子供を殴りそうになったり叩いたりしそうになったママはいっぱいいると思う。してしまったママもいると思う。
感情が落ち着いた時でもいいよ。我が子のお顔を見て。寝顔でもいいよ。見ながら考えて。
きっと気づくと思う。愛しいという気持ちに。そして頬っぺたでもおでこでもいいよ。キスしてあげて。起きてたらハグしてあげて。子供達はあなた達にママになってほしくてお腹に来ました。どうか自分の子を大切にしてください。言うことをきかなかったり、泣き止まなかったり、今だけだから。悪い方に考えないで。今この子育ての時間は今しかないから。大人になるまでに子供はいろんな所でいろんな事を学んでいくよ。だから大丈夫。ママの事が大好きな子供達を大切にしてください。
ママ達もたまには育児に休息も必要だから合間見て休んでください。
子供が寝た時間に温かい紅茶一杯飲むだけで違うから。
我が子の成長に合わせた子育てが出来るようにママ達頑張りましょう。
長々とありがとうございました。
途中何を言いたかったのかがわからなくなってしまって文が変かもしれませんが共感していただけたら幸いです。