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更新日: 2013年7月16日
ごめんなさい。本当にごめんなさい。
私を許して下さい。
アナタを授かった時、私はまだ未熟でした。
アナタがお腹に居ると解った時、産んであげられないのにお腹をさすったり、温めたり凄く大事にしました。
そしてすぐアナタを殺してしまいました。
凄く虚しかった。空っぽの心とお腹。
辛かった。アナタはもっと辛いのに、、、。
たくさん泣いた。なんかどうでもよくなった。
大事なものをなくしてしまった。
その絶望感で彼の相手もどうでもよくなって
すぐに別れてしまったの。
でもアナタのことは忘れたくなくて名前を付けました。今でもアナタのエコーの写真持ってます。私の宝物です。これからもずっと。
アナタは私の宝物です。